レーシック手術について

レーシック手術とは?

視力回復手術法として人気の治療に「レーシック手術」があります。最近話題になっている手術法ですので、名前くらいなら聞いたことがあるという方も多いと思われます。レーシック手術とは、歪んだ角膜の屈折率を、網膜に正しく像が結ばれるように矯正する手術となります。このレーシック手術は、現行の治療法の中では最も根本的な視力回復効果があり「眼鏡やコンタクトにはもううんざり」という方には特におすすめな手術法となっています。手術後には基本的に1か月以上は激しい運動などを控えることになりますが、患部と視力が安定すれば通常の生活に戻ることができます。手軽な手術法が多く、かつ効果が高いので、日本でも年々症例が増えている人気の手術法となっています。

レーシック手術の主な流れ

レーシック手術は、手術法によって微妙に違いがあるものの、主な流れとしては同じようなものが多いです。まず、手術台に横になって点眼薬タイプの麻酔をかけます。次に事前にとっておいた患者の角膜データをもとに、マイクロケラトーム(特殊カンナ)やイントラレース(切開用レーザー)などの切開器具を使って、角膜を薄く切開し、フラップ(角膜の蓋)を作ります。フラップをめくったら、エキシマレーザーという特殊なレーザーで角膜を削り、屈折率を矯正します。その後フラップを被せたら点眼タイプの消毒薬を使い、手術は終了となります。両目を手術した場合、手術時間は機器によって違いがありますが、大体約0.5〜1時間ほどで手術は終了します。ほとんどの手術は日帰りで、この手軽さもメリットの一つです。

安全性について

レーシック手術は角膜を切開するという手術ながら、成功率がきわめて高い手術となっています。最新機器を使った手術なら、かなり精密な手術が可能となり、術後も安定しやすくなっています。しかし半面、未だに術後の視力の戻りや合併症も多く、レーシック難民という言葉も出てきています。レーシック手術を行う際には、信頼できる医院で行い、尚且つリスクについても考慮する必要があります。